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埼玉県さいたま市でプールの事故!赤沼美空ちゃん亡くなる 原因は?

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埼玉県さいたま市の保育園プールで死亡事故!赤沼美空ちゃんに起きた悲劇 その原因とは?

8月も終盤に差し掛かった夏の昼下がり、悲しい事故が起きました。
 
埼玉県さいたま市にある「めだか保育園」のプールで4歳の赤沼美空ちゃんが溺れてしまい、
 
意識不明の状態で浮いているのを発見、搬送された病院で死亡しました。
 
当時、プールでは、3歳から5歳までの年齢の異なる園児19人が一緒に遊んでいて、
 
それに対して保育士2名で見守っていました。
 
園長は、「監視の目を離さない、水面から目を離さないことを徹底していたのですが、
 
穴があったということで申し訳ないと思っています」と謝罪しました。
 
その日見守りをしていた保育士も細心の注意を払っていたはずなのに、
 
一体何が原因でこんなことが起きてしまったのでしょう。
 
小さな子どもの水遊びは“たった数秒でも目を離すと事故につながる”と言われています。
 
3歳から5歳までの子ども達が一緒に遊んでいる中で、
 
子どもは年齢が1歳でも違うと体格差が大きくなって、監視の目が届きにくくなります。
 
赤沼美空ちゃんの異常事態を最初に発見したのは、他の園児で、
 
その園児の気づきで初めて保育士が119番通報をしたそうです。
 
園児19人をたった2名の保育士で見守る態勢だったことは、
 
事故を招いてしまった大きな一因であるかもしれません。
 
いざという時に動ける人員が少ないということが、事故のリスクを大きくさせます。
 
今回の事故に関して、園児19人に対しては4~5人の保育士の見守りが必要だったのでは?
 
事故を未然に防げるだけの見守りの目が、
 
日頃から多く必要であると専門家も指摘しています。

 

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埼玉県さいたま市保育園 この夏最後のプールの日に起きた悲しい事故

埼玉県さいたま市の保育園プールで赤沼美空ちゃんが溺れてしまった事故。
 
このような保育施設での死亡事故が、
 
十数年前に比べると倍以上に増加していると調査などからわかっています。
 
なんでも2014年の調査では、
 
保育園に通う園児が保育中になんらかの事故で死亡する確率は0,007%だそうです。
 
約10万人に7人が死亡事故に遭う可能性があるということになります。
 
この数字が大きいか小さいかはそれぞれかと思いますが、
 
やはり我が子を預けるからには、不安には変わりないもの。
 
2016年中に報告があった保育施設での事故では13人の子どもが亡くなっていたと発表されています。
 
今回の事故はプールでの溺死ですが、最も多い死亡事故は、
 
睡眠中の死亡なんだそうです。
 
保育園で年少クラスなどでは、必ず行われているお昼寝の時間。
 
そこでの「うつぶせ寝」による事故が目立っているようです。
 
うつぶせ寝による窒息リスクが高いにも関わらず、
 
昼寝中の呼吸確認不足による事故が発生しているケースが多いのだとか。
 
保育園の人員配備や、呼吸確認に対する考え方の違いによって、
 
事故発生に影響しているのかと思うと、預ける施設について、
 
ここは大丈夫なんだろうかと考えてしまいますね。
 

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原因は人手不足?!埼玉県さいたま市保育園のプール事故 今後の予防策

埼玉県さいたま市保育園のプール事故を受けて、近所に住む女性が
 
「(赤沼美空ちゃんの年齢)4歳になると話も上手になり、
 
いろいろと1人でできるようになるかわいい時期。
 
保護者の方もまさか子どもが溺れるとは思っていなかったと思う。
 
最近は保育士が足りないという話も聞くので、
 
両方の気持ちを考えるといたたまれない」と話していました。
 
今回のような保育園事故が絶えないその背景には、
 
深刻な保育士不足、また、増加する「待機児童数」があります。
 
近年、共働き家庭の増加で保育の需要がどんどん高まっています。
 
保育施設の利用待ちの児童が急増する中、
 
保育士が足りないことが問題になっています。
 
現在、保育士資格を持ちながら、
 
保育士として働いていない「潜在保育士」と呼ばれる方が、
 
全国になんと70万人いると言われています。
 
保育士として働かない理由について、
 
厚生労働省の調査によると、最も多かった理由は、
 
「賃金が希望と合わない」が47,5%。
 
次が「他業種への興味」が43,1%。
 
その他には、「責任の重さ・事故への不安」「休暇が少ない・取りにくい」などが挙げられています。
 
実際、保育現場では想像以上の過酷な現状があり、
 
一人の人間が背負っている業務が多い上、
 
サービス残業も当たり前…
 
任された労働内容で心身ともに疲れ果てしまう保育士が後を絶ちません。
 
そんな中、非正規雇用の増加などで安すぎる月給では、
 
子どもに関わる仕事がしたい人がいたとしても、
 
現実的に職にしようとは思えません。
 
預かる子どもの責任が増える一方、
 
請け負う保育士が増えないのが現状なのです。
 
保育士不足を減らすために提案されているのは、「准保育士制度の導入」。
 
子育て経験のある人が、3ヶ月程度の研修を修了することで准保育士となれる制度らしいのですが、
 
こちらも賛否両論あるようで、
 
短い期間での研修だけで子どもを預けられないという不安の声が上がっているようです。
 
さいたま市では、今回の事故で、
 
市内にあるおよそ500ヶ所の保育施設などに対して、
 
プール活動を含め、保育時間中の管理態勢を整え、
 
事故防止を徹底するよう通知しました。
 
事故を未然に防ぐための徹底も大事ですし、
 
今後は保育士不足のための手立てをさらに増やして、
 
安心した保育環境が整うと良いですね。

 

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